テーマ
Designing an Inclusive and Sustainable Future
2025年にマレーシアがASEAN議長国として掲げるテーマは「包摂性と持続可能性」です。これは、「誰一人取り残さない」共有の進歩というASEANのビジョンを体現するものです。このビジョンは、各分科会で強調される「レジリエンス」や「平等」という言葉にも反映されています。レジリエンスは、持続可能な社会およびコミュニティの構築の重要性を示し、平等はすべての人々に対する包摂性の確保という姿勢を象徴しています。
ASEANは多様な国籍、宗教、文化が共存する地域です。だからこそ、誰もが尊厳と安心を持って生活できる包摂的な社会の実現は、非常に重要で継続的して取り組むべき課題です。同時に、気候変動や貧困、不平等といった喫緊の課題にも取り組まなければなりません。こうした課題は、ASEAN全体の目標を反映すると同時に、日本とASEANが長く築いてきた関係にも共鳴する重要なテーマです。私たちは、強靭で包摂的な未来を共に作っていくことを目指します。
分科会
防災分科会
本分科会では、参加者が地域社会の環境的ショックに対する備え、対応、そして復興について主体的かつ批判的に考えることを目的としています。
プログラムでは、日本およびASEAN諸国の専門家による講義に加え、防災・気候変動への適応に取り組む団体や地域への訪問も予定しています。参加者は、実践的な解決策を探し、多様な考えを共有しながら、持続可能でより良い未来を一緒に描きます。


教育分科会
教育は未来を形作る上で非常に重要な役割を担っています。しかし、世界中の多くの若者は、まだ十分に質の高い学習機会を得られない状況にあります。急速な技術革新や社会の変化、そしてグローバルな課題の増加に伴い、教育制度はより柔軟で未来を見据えた進化が求められています。
本分科会では、教育をより包括的で、適応力があり、将来に役立つものにするにはどうすればよいかを考えます。日本やASEANの教育者や政策立案者による講義や、革新的な教育機関の訪問を通して、参加者は多様な学習アプローチを学びます。このプログラムでは、すべての若者が不確実な未来でも活躍できる教育システムの構築に向けて、参加者の批判的な議論と創造的な思考を促します。
スケジュール

詳細なタイムラインは順次ご案内いたします。
